睡眠改善のために実際に役に立ったこと

しばらくブログをお休みしていましたが再開することにしました。またよろしくお願いします。

*****

9月まではこれからずっと夏なんじゃないかと思うほどの気温だったが、10月に入るとキンモクセイの花が香り、秋の風情が漂うようになった。もうすぐ冬になるだろう。

季節の変わり目には、睡眠障害がでてしまう。寝付きが悪い、眠りが浅い、中途覚醒してしまう、などの現象があらわれることがある。以前からこういう状況があって悩んでいたので、かなりいろいろ試している。なるべく睡眠薬には頼りたくない。その結果、実際に効いたことを話してみたい。こんなぬるい方法でいいのかと思われるかもしれないが、あなたにも案外効くかも知れない。

寝る3時間前からは食事をしない

一番大切なのはこれだと思う。消化器系の内臓が動いていると、睡眠の妨げになるのではないだろうか。眠りに集中するなら、他の活動をなるべく抑えたほうがいいように思う。

適度な温度を保って眠る

寒くなってきたので暖かくして眠ろう。季節の変わり目はどのくらいの寝具が適切なのかよくわからなかったりするが、薄手の布団や羽布団などで調整して、心地よい温度を探ろう。

夕方から夜にかけてカモミールティーを飲む

どうしても睡眠時間が短くなってしまってつらかったときに試してみたら著効があった。おすすめである。カモミールはケチらずたっぷり入れて渋くなりすぎない程度に濃いめに出した方がよい。ティーバッグでもOKだ。寝る直前に飲むとお手洗いに行きたくなり中途覚醒の原因になるので、適当な時間にリラックスして飲もう。カモミールに限らず、眠りによいとされるブレンドハーブティーでも、結構良い。

ヤクルト1000(Y1000)を飲む

ヤクルト1000は睡眠の質を高めると言われている。しばらく前に初めて飲んだときは、何となくすっきり目覚めたような気がした。気のせいかもしれない。それからほとんど毎日飲んでいる。他の方法も試しているから、ヤクルト1000そのものに効果があるのかどうかは正直定かではないが、これからも続けてみようと思っている。飲む時間はいつでもよいといわれているが、だいたい夕食後くらいに飲んでいる。人気があるので、今でも品薄のようである。いくつかのスーパーでは一回に買える本数が決まっている。入手ルートは、東京メトロの駅構内の自動販売機か近所のスーパーである。入荷時間はだいたい決まっているようだ。

 

これ以外にも、カイロプラクティックに行ったり、漢方薬やサプリを飲んだり、いろいろ試した。効果があったものもあるが、処方など個人によるものも多いからここでは挙げない。また、寝る前にスマホやPCを見ないとか、ゆっくりお風呂に入るとか、適度に運動するとか、いろいろ方法はあるだろう。昼の活動を活発にするためにも、きちんと睡眠をとって心の平安を保ちながら生活していきたい。